韓流ドラマ「ゴハン行こうよ2」これまたドはまりしている話
アンニョンハセヨ~!
PCに噛り付いてドラマ鑑賞の毎日。えびす丸です。
ネット廃人ではありません。たまに散歩もしていますよ。
そんな話はどうでもよくて・・・
先日投稿しました、韓流ドラマ「ゴハン行こうよ」にハマっている話。
今シリーズの2作目、「ゴハン行こうよ2」 をやっと鑑賞いたしました。
感想・・・
ぅおんもしろぉぉぉぉいい!!!!!
(面白いの意)
ざっくりとあらすじをご紹介します。
主演はシーズン1に引き続き、主演はBEAST(現Hightlight)のユン・ドゥジュン。
保険会社に勤めるク・デヨンは、食通でグルメブログを運営する有名ブロガー。ここ最近、災難続きだった彼はソウルを離れ、幼少時代を過ごした世宗(セジョン)市へと引っ越すことを決める。
引っ越し当日、向かいの201号室に住むフリー作家ペク・スジにあいさつをしに行くと、顔を見るなり扉を閉じられてしまう。それ以来、ゴミの出し方から駐車の仕方まで何かと文句を付けてくるスジ。
そんなスジは、一緒に仕事をするエリート国家公務員のイ・サンウに片思いをしていた。しかし、サンウは興味のない人間の名前が覚えられず、スジはなかなか名前を覚えてもらえずにいた。
実はデヨンとスジは小学校の同級生だった。昔、ペク・テジ(白豚)と呼ばれ、いじめられていたスジは、唯一自分に優しくしてくれたデヨンを密かに思っていた。しかし、優しくしてくれたのはデヨンの母親が経営する店の売り上げのためだったと知ったスジは、ショックを受けて暴食。体重が100キロまで増え人間不信に。苦しくつらいダイエットに成功し、現在はスリムになったが、デヨンはそんなスジのことを全く覚えていなかったのだ。申し訳ない気持ちから、デヨンはスジの片思いを手助けすることになるが…。
とまぁ、シーズン1のスギョンさんとは別れてしまった設定のようで、
ソウルから田舎の世宗市へ舞台は変わります。
デヨン、スジ、サンウを中心に、恋の三角関係とちょっとしたサスペンス的要素を
含みながら話は進んでいきます。
◆主要メンバー◆
ク・デヨン( ユン・ドゥジュン)
シーズン1よりも男前度が増した気が・・・
相変わらず初対面の人にもガツガツ行くところに変わりはないが、
今作では前作以上にデヨンの優しさに惚れます。
スジの恋を友人として応援していたはずが・・・デヨンの苦しい心がわかってツライ!
ペク・スジ(ソ・ヒョンジン)
玉の輿を目指してダイエットのために1日1食しか食べなかったり、
運動しまくったりする。でもご飯を食べる事が大好き!
デヨンに対して過去の恨みを晴らすべくすごい酷い扱いをします。
でも憎めない可愛らしい女子。顔芸が素晴らしい。
イ・サンウ(クォン・ユル)
家柄・学歴・ルックス全てを兼ね備えた国家公務員。
最初はスジの名前も憶えないくらい全く彼女に興味がなかったが、
いつの間にかスジに惹かれるように・・・
オフの彼は、「×××野郎!」(劇中ではピー音)と汚い言葉をよく使います。
デヨンとスジが住む「世宗ヴィラ」の住人たちを含め
今回はシーズン1よりもクセなんじゃないかというメンバーが脇を固めてます。
舞台がソウルから世宗市へ変わったこともあり、
登場人物のおばちゃんたちがいい味出してます。
ザ・おせっかいで図々しくて他人事にも超口挟んでくる
うるさいおばちゃん二人がおばちゃんあるあると田舎感を出してます。
もう、めっちゃ勝手に部屋入ってくる。
韓国はこれ当たり前なん?いうくらい勝手に部屋入ってくる。
あと、日本でも、東京の人と地方の人間では顔立や雰囲気がやっぱり違ったりしますが
今作はそこをすごく表現しているなと・・・
(地方在住者の嫉み)
シーズン1よりも恋愛要素が強く、前作よりも2人が恋に落ちていく描写が
丁寧に描かれています。
上記でも記述したように、今作はデヨンがマジでいい奴。
こんな男友達欲しい。
自虐的になるスジに、「お前は可愛いし優しいし、いい奴だ」
などと言ってスジを肯定するシーンがあるんですが、言われたい!
私も言われたい!!!!
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シーズン2観終わって喪失感・・・
シーズン3に課金しますか・・・