人類最強の男前ウォン・ビンを堪能するなら「アジョシ」
今日も今日とてPCに噛り付いて動画三昧、えびす丸です。
日々食べ物のことで頭がいっぱいな私は
ドラマにも食を求めて「ゴハン行こうよ」を見漁る日々でした。
韓流ドラマ「ゴハン行こうよ2」これまたドはまりしている話 - 隠れジャニオタ(初級)主婦の雑記
シーズン2も見終わったことだし、一旦ほかのドラマでも見ようかしらん・・・
とユーネクスト内を徘徊していた昨夜。
さて、唐突ですが、わたくしはジャニオタを名乗っているにも関わらず
人類で一番男前だと思っている俳優さんがいます。
ウィキペディアによりますと、
ウォンビン(韓: 원빈、1977年11月10日 - )は、韓国の男優。大韓民国江原道旌善郡余糧面(ヨリャンメン)出身。身長178cm(公称)。本名はキム・ドジン(金道振)。
韓流ブームの火付け役として日本でも大人気だったウォン・ビン。
全盛期のキムタクを思わせるような彫刻美、安藤政信を思わせる色気・・・
私の中でウォン・ビンは「イケメン」ではなく、「男前」なのです。
彼の出演作の中でも群を抜いて大好きな映画が見放題の中にありました。
2010年に公開され韓国で2010年度興収第1位のヒットとなった作品。
◆あらすじ◆
アパートの隣室に暮らす少女ソミと、心を通わせるようになった質屋を営むテシク(ウォン・ビン)。
ある日、ソミの母親が犯罪組織の麻薬を盗んだことから母娘ともにさらわれる。政府機関の元エージェントであったテシクは、そのスキルを使ったソミを救い出そうとするが…。
韓国版レオンともいえる、孤独な男と少女の温かくも悲しいストーリー。
この映画、約10年前からウォン・ビンをお慕い申し上げていたわたくしは
映画館へ足を運んだことを覚えています。
当時韓流ブーム真っ盛りだったので、予備知識なく、
甘いラブロマンス映画を期待してやってこられたのであろうおば様方が
ゾロゾロと途中退席されていたのを思い出します。
そう、こちら、かなりバイオレンス映画です。
わたしの愛読書であった「映画秘宝」では、この映画、
「隣のおじさん、実は殺人サイボーグマシン」と
なんともキャッチーなサブタイトルを付けられていました。
話が進むにつれ、かなりバイオレンスシーンが増えてきますが、
ウォン・ビンのアクションは本当に見ていて素晴らしい。
実際に戦争を経験した特殊部隊の方より、アクションの指導を受けられたそうです。
もさもさ頭だったテシク(ウォン・ビン)が、ソミを助けることを決意し
バリカンで髪の毛を剃るシーンがあるんですが、
もう、この世のものとは思えない美しさ!!!
その姿はもはや「ダビデ像」。
まじでこのシーン、見ていただきたい。損はさせません。
現在のウォン・ビンは結婚もされ、目立った活動もされていないようですね。。。
またスクリーンに戻ってくれるその時を心待ちにしています。
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はぁ、韓国行きたい。。。